テレビ番組などの特殊効果の演出クリエイター
テレビ局やイベントなど、様々な現場を盛り上げる特殊効果の仕掛けを行います。エンターテインメントを際立たせ、感動を演出するお仕事です!
仕事内容
テレビ番組・CM・PV・イベントなど、ご依頼をいただいた現場にて特殊効果の演出を行います。爆破などの大がかりな特殊効果から、一滴のしずくをカメラに収める繊細な効果まで、「これだけやる仕事」と言い切れない面白さがあります。スタジオ・ロケ現場・イベント会場など、現場もスケジュールも様々ですが、どの現場でも特殊効果によって人々の心が動く瞬間を作り出せるやりがいあるお仕事です。
※案件や現場についてより詳細を知りたい方は、ぜひ企業サイトをご覧ください!
部署・チームについて
当社には、専門卒の新人から、この道ウン十年のレジェンドまで、幅広い演出クリエイターが在籍しています。入社後に、実際に現場に出てやりながら覚えていくことが多いので、面倒見のいい先輩のもと、経験を積んでいきます。現場の規模などにもよりますが、スタッフ数人で取り組む現場も多く、自然と絆が芽生えます。数日泊りの現場もあるので、地方だったら帰りに観光したり、一緒に食事に行ったりと、親睦を深めています。
仕事の目的・意義
正直、特殊効果がなくても映像は成立します。それでも求められているのは、特殊効果によって、その映像が、現場が、より印象的で感動的なものになるから。それは時に笑いであったり、涙を誘う感動であったり…見ている人のココロを動かす様々な演出を手掛けることができます。
必須経験・スキル
車移動が多いので免許は必須ですが、他に必要な資格や経験はありません。ですが、現場によって一日中外で作業をしたり、重いものを持ったり、勤務時間が不規則だったりしますので、それに耐えうるタフさは必要になります。
歓迎経験・スキル
映像や音響の専門学校で学んだ知識はもちろん活かせますが、まったく関係のない業界からこの道に進んだスタッフも多く活躍しているので、知識は必須ではありません。それよりも仕事を楽しんで夢中になれる純粋な心や、吸収しようとする姿勢が大切!きっとあなたの成長を後押ししてくれます。
求める人材像
この仕事の原動力は、なんといっても「見ている人を楽しませたい」「感動させたい」に尽きます。感動している人を見て自分も感動できる。その気持ちがないと、本当の意味でこの仕事を楽しむことはできません。普段から人を楽しませることが好きな人、更には頭の中でイメージするだけじゃなく、そのアイデアを周囲に発信できる人でしたら、きっとハマれるお仕事です!
《 特効・操演など業界経験者の方へ 》
今は別の仕事に就いているけど、もう一度働きたい、そんな業界経験者も大歓迎です。当社ではTV・イベントからCMなど多岐にわたる視覚効果の仕事に携わることができるので、経験を活かしつつ新たな刺激を得られること間違いなし!
経験や能力に応じて待遇も考慮しますので、まずは一度ご相談ください!!
募集要項
- 職種
- テレビ番組などの特殊効果の演出クリエイター
- 雇用形態
- 正社員
- 給与
- 月給19万6000円~
別途手当/残業手当・深夜手当・休日手当・家族手当・住宅手当等(規定による) - 勤務時間
- 実働8時間
(現場・番組・イベントにより異なる) - 休日休暇
- 4週4日以上(希望日に休日取得可能)
- 勤務地住所
- 港区台場
その他撮影現場・イベント会場
(日本全国様々な現場での勤務があります) - 資格・免許
- 高卒以上
要普通運転免許
(準中型免許優遇、2tトラック運転できる方)
※長期勤務できる方歓迎
※未経験者歓迎 - 待遇
- 交通費全額支給
社会保険完備
試用期間6ヶ月(期間中は契約社員雇用、他同条件)
※習熟度により短縮あり - 問い合わせ
- TEL 03-3501-8331(月~金曜日 11時から18時)
メール・お電話等で、お気軽にお問い合わせください。
企業カルチャー
なんでもやる、なんでもできる
特殊効果を生業にする会社は数多くありますが、その中でも当社のように「何でもやる」会社は珍しいと思います。「こんなことできる?」というご要望に対し「まずはやってみる」姿勢で取り組んできたことで、技術力もバリエーションもどんどん進化してきました。そんな当社だからこそ、特殊効果に馴染みのないお客様から漠然としたご要望をいただいても、イメージを具体化し、実現するお手伝いができます。これからはより主体的に新しい現場に参入し、技術力を活かしていきたいです。そのための新しい視点での意見やアイデアも大歓迎!社歴・年齢に関わらず、どんどん取り入れていきますよ。
この仕事にハマる社員を、一人でも多く
「特殊効果」というものの、やっていることは決して特殊ではありません。働く上で特殊な能力も技術も求めませんが、譲れないのは「楽しむ心を持っているか」。体力的な負担も大きいし、朝早い集合も、テッペンを超える現場もある。それでも相手の心を動かす瞬間のために真剣になれるか、何より自分自身がそれを楽しめるか。一方で、その魅力にハマったら最後、生涯を通して熱中できる仕事になります。そんな社員を一人でも多く増やしたいし、社員が安心して働ける待遇の改善など、これからもどんどん取り組んでいきます。